本能的な欲求からカラダだけの関係を求める
男女のセックス観の違い
本来セックスは子孫を残すための行為。そのためその心理には本能的な部分が大きく影響しており、男女によって違いが見られます。
男 自分の遺伝子をばらまきたい 女 優秀な遺伝子を残したい
男 基本的にはいつでもセックスOK 女 セックスには慎重
•多くの女性とセックスがしたい。ある実験では、カラダ目的の相手に対しては知性を問わない傾向もみられた。
•恋愛感情や愛情がなくてもセックスできるため、カラダだけの関係でも満足感は高い
•ただし、カラダ目的の相手にはつくしたがらないというデータもある。
•セックスをする相手は厳選したい。ある実験では、カラダ目的の相手にもある程度の知性を求める傾向がみられた。
•愛情を確認する作業としてセックスをするため感情をともなわないセックスでは満足感が低い。
•愛情依存体質の女性は、愛の無いセックスに走ってしまうことも・・・・
セックス依存に要注意
セックスの最中、私たちの脳内では「エンドルフィン」という神経伝達物質が分泌される。
エンドルフィンには、沈静作用や多幸感をもたらす働きがあり、セックスの他、アルコールや美味しい食事を際にも分泌される。
一般的に満足感が高まるため、さみしさや不安をまぎらわさすために依存しやすい側面もある。
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